使い捨てコンタクトの捨て方について

こんにちは。本庄南大通り店です。

昨年(2019年)の夏くらいから、出先で利用するジューススタンドのストローが紙製の物に変更されていました。
立ち飲みでササッと飲む状況ですが、4口目くらいから”しっとり”としてしまい、残念ながら少し味に集中出来ません。
(おぉ。早く飲まないと・・・吸えなくなってしまう。。。)と。
ストローの口を甘噛みしつつのんびりと味わいたいのですけどね。これも”時代”なのでしょう。
既にコンビニ大手でもストロー無し対応容器に変更をされていたり、プラスチック製の蓋が紙製に変わっていたりしますしね。ただ、そこは生分解性プラ等の良い材質での代替を願うばかりです。

環境問題。マイクロプラスチック問題です。

プラスチック製のストローは”ウミガメ”の映像(鼻?に刺さったストローをペンチで抜く)で痛々しく、あまりにもセンセーショナルだったので、「ストローなんて使わなくても良いよね!!飲めるし。」と早々に規制の対象入りをしたと思います。

そして、当店で取り扱いのある『コンタクトレンズ』についても、大きな問題になりつつあります。

(ん。・・・小さい方が悪ですか?コンビニ弁当のパック容器とか、梱包資材とかペットボトルの方が容量的大きくて影響が大じゃね?)・・・と個人的には思うところですが・・・。

マイクロプラスチック問題。

何にせよコンタクトレンズ(使い捨てタイプ&頻回交換タイプ)は正しく処分をしましょう!!というお話ですね。

一昔前のイメージだとコンタクトレンズって高価なんでしょ?そんなに頻繁に捨てる事なんてあるの?と思う方もいると思います。
今現在国内で販売されているソフトレンズの90%以上は使い捨て(ワンデーコンタクト)や頻回交換(2Week&1Month)です。

各自治体によって違う事もありますが、コンタクトレンズは”燃えるゴミ”(プラスチック)です。

私自身はティッシュに丸めてポイ!派ですけど、(手。洗う。レンズ取る。洗面台で流す!)派の方もいるようです。
お気持ち、お察しします。が・・・その処分方法は間違っていますよ!!ダメです。
環境問題的にもNGですし、洗面台の配管的にもNGです。
日々の習慣はなかなか変えづらいと思いますが、この機に是非、処分方法について見直してみてください。

(現在、当店では実施していませんがコンタクトレンズの回収を行っている企業さんなどもございます。)

この記事を書いた人

アイメガネ本庄南