メガネのくもり止め対策について~マスクで眼鏡が曇る時~

こんにちは。本庄南大通り店です。

2020年度の花粉予測は例年になく『少量』との事で何となく安心していたのですが・・・花粉が舞始めると『量』は関係なく目はショボショボ、鼻はムズムズして例年と全く同じ『花粉症状』はバッチリ出てしまいますね。

製薬会社さんに花粉(アレルギー)を一発で治す飲み薬とか、お願いだから作って欲しいです。

さて。2020年に関しては『花粉』対策よりも『新型コロナウイルス』対策でマスクを利用する方が急増しているのではないでしょうか?
『新型コロナウイルス』に関してはいい加減な事は一切、言えませんが”よく分からない”とパニックにならず”正しく恐れ”、今できる『手洗い』などの予防と感染してしまった際には蔓延させないようにマスクを利用し、早めの受診を心掛けると良いのでは無いでしょうか?

感染力が非常に高そうな事は気がかりですが、『新型コロナウイルス』の事が分かり正しい認識が広まり、事態が収束すると良いですね。

で、無いと。消費が・・・お店の売り上げが・・・滅亡してしまいます。。。

『くもり止め』のお話です。メガネを使用している方にとって『マスクしている時にメガネが曇る問題』は日常的に頭を悩ますトラブルの一つです。

  • 息もれ防止のマスクで対応。
  • ワイヤーを出来るだけ密着させる。
  • 鼻の部分を外側に織り返す。
  • メガネレンズにくもり止めをつかう。
  • 呼吸と整える。(無駄にハアハアしない)

上記のように『マスクのくもり対策』をしている眼鏡ユーザーは多いのではないでしょうか?

当店でも『スプレータイプ』と『ジェルタイプ』のレンズ専用くもり止めをご用意しております。
マスクやアルコールのように店頭から無くなることは無いと思いますが、早めのご用意をお勧めします。

ホントに効果あるの???と半信半疑の方、是非実際に購入し使用してみてください。(不思議。。。曇らない)を実感して頂けると思います。

レンズの『くもり止め』の使用方法は必ず確認しましょう。

・タイプによって”よく振って”からスプレーするモノがございます。

・レンズに塗布後、シッカリと乾燥させてふき取るタイプもございます。

メガネレンズの『くもり止め』。仕組みは車のワイパーに似ています。レンズが全体的に水の膜で覆われてしまうと”くもって見えない”のがくもり止めなんですよ。なんとなく”濡れない””湿気が付かない”のイメージを想像してしまうと思いますが、逆ですね。

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アイメガネ本庄南