メガネレンズ進化~コーティング技術の時代~

こんにちは。本庄南大通り店です。

メガネを利用されている方かの要望・ニーズには様々のモノがございます。

フレーム(枠)とレンズでそれぞれ異なるのですが、レンズについては『薄くしたい』『快適に見たい』『キズがつかない』が断トツで多いです。

『薄さ』『見え方』の進化がやや頭打ちになりつつある昨今で、『コーティング技術』が熱い状況です。

東海光学より『インクレディブルシールドコート(ISC)』が販売されます。

基材に近いハードコートを鍛え上げ、耐キズ性能を高めたUSC(ウルトラシールドコート)。
それをベースにさらに高耐久の撥水コートを重ねる事で更なる進化を遂げたコーティング技術になっています。

メガネレンズの多くは、店舗で”丸生地”と言われる状態モノをフレームに合わせて加工します。
しかし、こちらのレンズ(コーティング)については通常の加工機での加工が出来ません。(撥水性が高すぎる為)
※一部のレンズデザインなどでお受け出来ない場合もございます。

そして、基材自体はプラスチックです。温度差のある環境(車内に放置)などはやはりNGです。

キズがつきにくい、長持ちレンズなら『USC(ウルトラシールドコート』や『ISC(インクレディブルシールドコート)』はお勧めです。

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アイメガネ本庄南