本庄市のイチゴ生産者はスゴイ。~あまりん~

こんにちは。本庄南大通り店です。

私が子供のころの『イチゴ』はシャキシャキで酸っぱい果物でした。ミルク(加糖練乳)を味わう”薬味”のような存在です。因みに、ミルク(練乳)も缶詰だったのですよ。(戦後の話ではありません。そしてチューブタイプのモノより濃厚で美味しかったのです。気のせい?)

個人的には『あまおう』が革命的な存在だったのですが、果肉の柔らかさと甘みと酸味のバランス、色とカタチ。もう、栃木県ではなく九州(福岡県)にフルーツは持っていかれてしまうのだと感じました。

全国各地に『ブランド・イチゴ』が登場しております。埼玉県にももちろん存在しているのですが、今『あまりん』がスゴイ事になっています。

大人の事情でイラストが載せられないのですが・・・埼玉県秩父市出身の落語家、林家たい平師匠が『あまりん』と『かおりん』の愛称を選定し、キャラクターを描いたそうです。

『あまりん』は色、形もよく爽やかな香りでとにかく甘さが際立っています。(個人の感想)

そして、北部地域。本庄市、深谷市、秩父市の生産者が作る『あまりん』が全国的にも高い評価を得ています。

埼玉県の『あまりん』が『全国いちご選手権』で最高金賞を3連覇!

第三回(令和7年2月)の最高金賞は本庄市の生産者の方です。

日テレの『月曜から夜ふかし』の『生まれ変わったら・・・』のコーナーでも、”夢がある!”と話題の”イチゴ生産者”。これは本当に夢があります。

本庄市に移住してイチゴを生産しましょう。

本庄市民のソウルフード『ナイピ(納豆いちごピザ)』を打ち出して本庄を盛り上げましょう。

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アイメガネ本庄南